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第68巻第3・4合併号(通巻第222号)

2021年3月

論説 海東仏教の由来と礎石
著者 水野 邦彦
論説 ワルラスの「資本」と宇野原論の修正
著者 河西 勝
論説 ジニ係数の分解
著者 木村 和範
翻訳 A.ヘルト著『イギリス資本主義を形作った思想家たち』(2)
著者 太田 和宏

第68巻第2号(通巻第221号)

2020年9月

資料 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の中小企業経営に与える影響にかんする調査 -非常事態宣言指定地域別のクロス集計結果-
著者 大貝 健二・宇山 翠・関 智宏
翻訳 A.ヘルト著『イギリス資本主義を形作った思想家たち』(1)
著者 太田 和宏

第68巻第1号(通巻第220号)

2020年6月

論説 コロナウイルス感染症拡大による臨時休校がシングルマザーに与える影響-札幌市母子寡婦福祉連合会・会員のアンケート報告-
著者 中囿 桐代
研究ノート アリストテレスの社会思想
著者 小林 淑憲

第67巻第4号(通巻第219号)

2020年3月

市民公開講座 2017~2019年のG20サミット対抗運動とその主張-「新自由主義」批判から「資本主義」批判へ?
著者 大屋 定晴
論説 韓国〈過去事〉精算と日韓関係-韓国忌避と日韓連帯-
著者 水野 邦彦
論説 ミャンマーにおける自動車リユース市場の形成と展開
著者 浅妻 裕・佐々木 創・岡本 勝規
論説 相加平均、相乗平均、調和平均
著者 木村 和範

第67巻第3号(通巻第218号)

2019年12月

市民公開講座 市民公開講座『G20サミットから見える世界経済』によせて
著者 平野 研
市民公開講座 世界経済の持続・均衡的成長に果たすG20の役割-日本開催までの回顧と論点の整理-
著者 越後 修
市民公開講座 新興アジアとインバウンド観光-G20観光大臣会合の北海道倶知安町開催に寄せて-
著者 宮島 良明
論説 農協准組合員の事業利用規制をめぐる動向と論点
著者 佐藤 信
研究ノート 林業労働者の定着率向上を図る就業環境の整備方策
著者 早尻 正宏

第67巻第2号(通巻第217号)

2019年9月

論説 習時代の国有企業改革の制度デザイン:コーポレートガバナンスはどう変わるのか
著者 徐 涛
論説 英国における衰退地域の再開発と社会的企業の事業展開
著者 早尻 正宏
研究ノート How Long Should the Public Sector Provide Public Education through Economic Growth?
著者 逸見 宜義
研究ノート 公契約条例に関する調査・研究(Ⅲ) 札幌市の取り組み・資料の整理
著者 川村 雅則
研究ノート 国内家計最終消費支出ウェイトを利用したCPIの試算
著者 鈴木 雄大

第67巻第1号(通巻第216号)

2019年6月

論説 習時代の国有企業改革の制度デザイン:国家資本はどう運営されるのか
著者 徐 涛
論説 平均対数偏差と人口動態効果
著者 木村 和範
研究ノート 古典古代とプラトン
著者 小林 淑憲
研究ノート 官製ワーキングプア問題(Ⅸ)地方自治体で働く非正規公務員の雇用、労働(Ⅵ)
著者 川村 雅則

第66巻第4号(通巻第215号)

2019年3月

特別寄稿 リニア中央新幹線と企業の社会的責任
著者 桜井 徹
特別寄稿 グローバリゼーションは東アジア資本主義をいかに変容させ,奈辺に向かわせるのか
著者 加藤 光一
特別寄稿 北海道における協同組合の歴史的意義と展望―北海道=コープアイランドの再考―
著者 伊藤 好一
特別寄稿 平均対数偏差の要因分解
著者 木村 和範
論説 縹渺たる存在被拘束性
著者 水野 邦彦
資料 近年の中古車輸出動向
著者 浅妻 裕

第66巻第3号(通巻第214号)

2018年12月

論説 韓国の大都市基礎自治体における地域共同体の形成過程
― ソウル・城北区東仙洞と大邱・寿城区上洞を事例に―
著者 内田 和浩
論説 変動係数、ジニ係数、平均差の要因分解
著者 木村 和範
研究ノート 官製ワーキングプア(Ⅷ)
総務省「会計年度任用職員制度の準備状況等に関する調査」にみる、 北海道及び道内自治体等における臨時・非常勤職員の任用状況等
著者 川村 雅則
研究ノート 公契約条例に関する調査・研究(Ⅱ)
― 川崎市の公契約条例に関する調査・研究―
著者 川村 雅則

第66巻第2号(通巻第213号)

2018年9月

論説 人口構成の変化と所得分布
著者 木村 和範
論説 シングルマザーのキャリア継続と正社員雇用
著者 中囿 桐代
論説 習時代の国有企業改革の制度デザイン
国家資本はどこへ向かうのか
著者 徐 涛
論説 自動車の新技術開発における共同研究の役割
―電気自動車開発と大型工業技術研究開発制度―
著者 板垣 暁