フロンティア講座とは
経済学部は、2018年度からスタートした新カリキュラムと連動し、本学部学部生を講師に招く学習の場として「経済学部フロンティア講座」を開講しています。この講座は、本学部を卒業した先輩たちのさまざまなキャリアに触れることを通じて、学生が大学生活や卒業後の仕事・生き方について考え、目的意識を持って主体的に学んでいくきっかけづくりを目指して開設。講座の主な対象を1年次とし、本学部独自のキャリア教育を強化することに加え、これからの大学生活での新たなチャレンジへ向けた参考にしてほしいという狙いもあります。これまでに、財務省北海道財務局や税理士法人などに勤務する卒業生を講師に迎えて特別講演会を実施。1部1年次を対象に3回、2部1年次を対象に1回、1部と2部の上級年次を対象に各1回ずつ、年間計6回の開講を予定しています。'身近な'先輩たちが活躍する姿から、学生たちはキャリアを考える上での刺激を受けています。