地域協働フィールドワークとは

学生が地域に中・長期間滞在し、様々な地域活動に従事することを通じて、地域の魅力・課題・可能性を学び、地域の方々とともに考え、行動・発信することを目的とした授業です。北海学園大学経済学部は、NPO法人北海道エンブリッジ及び受け入れ地域である天売島との連携・協力の下、この新しい授業を2017年度から本格的にスタートさせました。

成果物の紹介

学生は天売島の方々と交流を深めながら、地域にとって意義深く、かつ学生自身の成長にもつながる様々な取り組みを進めてきました。具体的には、フェリーターミナルにおける空き店舗の活用や天売島の文化や歴史に関わる資料作成です。これまでに,天売島の魅力を伝える小冊子『学生がみた 移り変わる天売島』と『学生の天売島観光ガイド てうりたび』を発行しました。また,年次活動報告書も作成しています。ぜひご覧ください!

『学生がみた 移り変わる天売島』

『学生の天売島観光ガイド てうりたび』

『2023年度地域協働フィールドワーク活動報告書』

『2022年度地域協働フィールドワーク活動報告書』

『2021年度地域協働フィールドワーク活動報告書』