石狩振興局×経済学部宮入隆ゼミ 「寄付型自動販売機」で石狩農業を応援

2018(平成30)年6月27日(水)、石狩振興局と本学経済学部・宮入隆ゼミの学生がデザインした「寄付型自動販売機」の第1号が本学(図書館・国際会議場内)に設置され、お披露目会が行われました。これは石狩振興局とポッカサッポロ北海道が連携して、石狩農業・農村をPRするラッピングがされた自動販売機です。売り上げの一部は、寄付金として管内指導農業師・農業会の活動経費に充てられます。このプロジェクトでは、本学の経済学部 地域経済学科に所属する宮入ゼミ生がデザインしたコンセプトをもとに、漫画家のヤマモトマナブさんがイラストを描いてくれました。学生参加型の取り組みはこれからも続いていきます。