経済学を切り口に社会を見通す「眼」を磨きあげる。
そして、考動・協働へ。
〜自由な感性で、経済の仕組みや地域の現状を学び、将来の社会やまちづくりで自ら考え行動できる力をつける〜
経済学部で身に着けたいこと
- 自然の世界を細かくあるいは遠くまで観察するために顕微鏡や望遠鏡という道具を使うように、「経済学」という道具を使って、人間社会を細かくあるいは遠くまで観察できるよう「眼」の解像度を磨きあげる
- そのアップデートした「眼」を介して得られた知識・情報を使って自ら考え、多くの人と協働して行動できるようになる

経済学部の4つの学科
経済学部には1部(昼間)と2部(夜間)にそれぞれ経済学科と地域経済学科、合計4つの学科があります。それぞれの違いを12のキーワードで表すと、
- 1部・・・「探究心」・「高度な専門性」・「多様な選択肢」
- 2部・・・「チャレンジ精神」・「課外との両立」・「少人数教育」
- 経済学科・・・「理論重視」・「熟考力」・「俯瞰的視点」
- 地域経済学科・・・「実践重視」・「行動力」・「地域密着」
カリキュラムは1部2部とも共通していますし、どのキーワードも経済学部全体で共有していますが、学科ごとに濃淡があります。それをこのキーワードで表現しています。
新カリキュラムのポイント
その1 4年間の学修の進め方が変わります。
1年次に経済学の基礎を学び、2年進級時に学科・コースを選択します。多彩な経済学の領域からとくに深く学びたい分野(学科・コース)を選び、2年次を通じて専門科目の学修を進めつつ各自の問題意識を育て、自分が究めたい・解決したい課題を模索します。そして、3年次では専門ゼミナール(ゼミ)で担当教員とともにその課題に取り組み、4年次にその成果を卒業制作としてまとめます。

その2 コースは各学科3コース、全部で6コースになります。
1部2部とも、経済学科では、「理論・思想」、「経済政策」、「産業・歴史」の3コース、地域経済学科では、「地域政策」、「産業振興」、「国際経済」の3コースの計6コースです。理論・思想コースは経済・社会の仕組みや法則、経済現象の本質を理解するための科目群、経済政策コースは様々な経済問題に対するあるべき政策について考察するための科目群、産業・歴史コースは産業と歴史の観点から経済活動について考察するための科目群からなっています。また、地域政策コースは地域の様々な課題に対するあるべき政策について考察するための科目群、産業振興コースは地域社会に存在する資源や産業基盤を活かした地域振興のあり方について探究するための科目群、国際経済コースは諸外国の経済・社会・歴史や日本との関わりについて理解するための科目群となっています。
その3 副専攻制度を導入します。
英語以外の外国語については「副専攻制度」を新たに導入します。外国語能力をより高めてみたいという方に向けたプログラムです。
その4 PBL型科目を新設します。
これまで経済学部では、現地研修を柱とした実践型科目である地域研修を実施してきましたが、これに加えて新カリキュラムでは、現場で学ぶことを重視するPBL型(問題解決型・課題解決型)の科目を新たに設ける予定です。



