| 取得学位 | 博士（教育学）（北海道大学） |
|---|---|
| 担当科目 | 教育学概論 |
| 専門分野 | 教育行政学、教育制度論 |
| 研究テーマ | 現代日本の教育改革，戦後日本の公教育制度史 |
| 教育・研究への 取り組み |
戦後日本の公教育制度について研究しています。教職課程の専任教員ですので、教職をとる学生以外は授業等で接する機会はほとんどないと思いますが、教育問題について疑問が湧いたら遠慮なく話に来てください（まずメールを下さい）。ふつう、経済と教育は遠い関係にあるもの、いやしばしば背反するものとさえ見なされています。金儲けと教える仕事は縁遠い二つの事柄であり、経済産業省（あるいは財務省）と文部科学省は折り合いが悪い、等々のように。ところがじつは、経済と教育は互いに深い関係をもつものなのです。 |
| おすすめの作品 | ①苅谷剛彦『知的複眼思考法：誰でも持っている創造力のスイッチ』講談社＋α文庫 ②新井紀子『AI vs 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社 ③加藤典洋『言語表現法講義』岩波書店 ④坂口安吾『堕落論・日本文化私観』岩波文庫 |
