取得学位 | 博士(経済学)(法政大学) |
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担当科目 | 社会調査論 |
専門分野 | 経済統計 |
研究テーマ | 労働時間と生活時間の統計的研究 |
教育・研究への 取り組み |
1部ゼミでは、社会・経済問題に関わる研究テーマを設定し、夏休みに地域調査合宿を実施し、調査研究の成果をゼミ共同論文にまとめ、12月の日本学生経済ゼミナール大会に出場して他大学のゼミとお互いのゼミ論文について発表・討論します。ゼミⅠ・Ⅱ合同です。 2部ゼミでは、統計地図を作成するソフトウェア(ArcGIS)の基本的な操作方法を学び、自ら統計地図を作成して地域の課題にアプローチします。PC教室での実習形式ゼミです。 研究では、日本の長時間労働問題に関心を持っていて、その実態把握と解決策について統計を使って検討しています。 |
おすすめの作品 | ①白谷秀一・朴相権(2009)『新版 実践はじめての社会調査:テーマ選びから報告まで』自治体研究社 ②鎌田慧(1983)『自動車絶望工場:ある季節工の日記』講談社 ③橋本雄一(2016)『四訂版 GISと地理空間情報 ArcGIS10.3とダウンロードデータの活用』古今書院 ④森岡孝二(2013)『過労死は何を告発しているか:現代日本の企業と労働』岩波書店 |
個人Webサイト | https://mizunoya-office-hokkai-gakuen.hub.arcgis.com/ |