| 取得学位 | 博士（経済学）（大阪大学） |
|---|---|
| 担当科目 | ミクロ経済学基礎 |
| 専門分野 | 経済成長理論 |
| 研究テーマ | 途上国における教育による人的資本蓄積 |
| 教育・研究への 取り組み |
専門家であれば自分が専門とする一分野だけに特化する意味はあると思いますが、学部生が学ぶ場合、あまり分析が細分化されてしまうと、全体像が見えなくなってしまうものです。反対に概要のみの紹介では、肝心なところが解らないということになりそうです。この辺のバランスを考え、ゼミではマクロ経済学を勉強しています。木を見ながら、森も眺めることもできるテキストを選ぶようにしているので、一通りの勉強はテキストのみでも可能ですが、是非並行して経済ニュースなどにも挑戦してほしいところです。 |
| おすすめの作品 | ①マンキュー『マンキュー経済学（ミクロ編，マクロ編）』（東洋経済） ②バナジー，デュフロ（2012）『貧乏人の経済学』（みすず書房） ③アリエリー（2014）『ずる』（早川書房） （お薦めコラム） ①エコノ探偵団（日経新聞、連載終了のため図書館の電子リソースを見てください） |
