中囿 桐代

中囿 桐代ナカゾノ キリヨ

Kiriyo NAKAZONO
地域経済学科
教授

取得学位 博士(教育学)(北海道大学大学院)
担当科目 社会保障論
専門分野 社会保障論、ジェンダー論
研究テーマ 女性労働者の就労と育児を支える支援の研究
教育・研究への
取り組み
みなさんは#Me Tooという運動を知っていますか? 2017年ハリウッドで有名な男性監督のセクハラ被害にあった女性の告発が発端です。日本でも2018年に男性官僚がセクハラを理由に辞任に追い込まれました。しかし、日本では「女性が強くなっただけ」、「小難しい事言う女性はモテない」と声を上げる女性が敬遠される傾向があります。
私の担当する社会保障論ではジェンダーによる男女格差を前提として、社会の構造や働き方、そして病気や失業等で働けなくなった時の支援の現状と課題を考察します。女性は出産後に正社員を退職することが多く経済自立が困難です。そんな時に離婚したら、夫からDVを受けたら・・・もちろん男子学生諸君も将来親の介護で退職を迫られるかもしれません。これらの問題は同じ社会の仕組みから生じています。一緒に誰もが自分の能力を発揮できる社会を考えましょう。
おすすめの作品 ①桐野夏生(2018) 『路上のX』、東村アキコ 『東京タラレバ娘』1〜9巻