取得学位 | 博士(教育学)(北海道大学) |
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担当科目 | 地域社会論 |
専門分野 | 社会教育学、地域社会学 |
研究テーマ | 「縮小社会」の持続可能な発展と「自治体社会教育」 |
教育・研究への 取り組み |
現在の研究テーマは、「縮小社会」の持続可能な発展と「自治体社会教育」で、フィールドワークによる社会調査をもとに、「地域づくりの主体形成」についての研究を行っています。ここ数年は、主に韓国の自治体をフィールドとして、「マウルづくり」の調査研究を行っています。 ゼミは、2018年度から一部二部共通の内容で行っています。2019年度の地域研修は、一部は昨年に引き続き平取町で、二部は京都で行う予定です。ゼミの具体的な内容は、以下のとおりです。 ゼミは、ゼミⅠ、ゼミⅡが一緒に学びます。前期は「質的調査法」と「量的調査法」を隔年で学び、地域研修で「リーダーたちのライフヒストリー調査(質的)」か「地域住民のまちづくり意識調査(量的)」を行います。後期は、調査結果の分析と地域研修報告会、ゼミ誌作成に取り組みます。 |
おすすめの作品 | ①山崎亮(2016)『縮充する日本「参加」が創り出す人口減少社会の希望』PHP新書 ②山下祐介(2018)『「都市の正義」が地方を壊す:地方創生の隘路を抜けて』PHP 新書 |