取得学位 | 文学修士(早稲田大学) |
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担当科目 | 英語リーディング |
専門分野 | 英文学 |
研究テーマ | 19世紀イギリス文学思想史 |
教育・研究への 取り組み |
「英語リーディング」(1部のみ)ではもっぱら文法を学びます。社会人になって英文メールでのやり取りをする際に相手の意図を正確にくみ取る力をつけます。大学院進学希望者は、経済学の英語文献を読みこなすための文法を体系的に習得する機会となります。「英語文化演習」(1部・2年生以上対象)は、『罪と罰』(ドストエフスキー)を英文で読む、という小説好き向けの科目となっています。 「欧米社会文化論」(1部・2部)では、欧米においてキリスト教がいかに大きな影響を社会の各分野に及ぼしているかを学びます。欧米人の基本的教養である聖書に関する知識を身に着けることがこの科目の目的です。 「外国文学」(2部のみ)は、人生の拠り所を求めている人への科目です。「文学」は無用の学問の代表格ですが、長い人生において文学という趣味を持つことは無駄なことではありません。豊かな想像力を身に着けることがこの科目の目標です。 |
おすすめの作品 | ①ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 ②プルースト『失われた時を求めて』 |