取得学位 | 修士(社会学)(一橋大学) |
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担当科目 | 韓国・朝鮮語 |
専門分野 | 朝鮮語学、朝鮮近代史 |
研究テーマ | 植民地時代の朝鮮半島における日本人の活動 |
教育・研究への 取り組み |
一般教育科目の韓国・朝鮮語科目のうち、朝鮮半島の文化を扱う科目を担当しています。朝鮮半島は日本列島と隣接していますが、日本と異なる歴史と文化を築いてきた外国です。韓国・朝鮮語を学ぶ皆さんに、朝鮮半島の社会について理解するのに必要な事項を教えるよう心がけています。 さらに、経済学部の専門科目「アジア歴史社会論」も担当しています。この授業では、アジア地域の多様性を理解するため、歴史的アプローチを通じて、アジア各地の社会がどう形成されてきたかを見てゆきます。このほか、外国書講読(韓国・朝鮮語)も担当しています。 |
おすすめの作品 | ①橋谷弘(2004)『帝国日本と植民地都市』吉川弘文館歴史文化ライブラリー ②上垣外憲一(2005)『雨森芳洲-元禄享保の国際人』講談社学術文庫 ③浅見雅一・安廷苑(2012)『韓国とキリスト教-いかにして“国家的宗教”になりえたか』中公新書 |