取得学位 | 博士(経済学)(東京大学大学院) |
---|---|
担当科目 | 日本経済論 |
専門分野 | 日本経済史 日本経営史 |
研究テーマ | 戦後日本の対自動車規制政策 |
教育・研究への 取り組み |
1960~70年代の自動車産業に対する環境・安全規制を主な対象として、政府の規制と企業の関係について研究をしています。また、近年の環境規制と企業の対応についての研究もしています。 講義は戦後から現在までの日本経済・産業をテーマしています。ゼミでは、各グループ・個人で好きなテーマを決めてそれについての発表と討論を行っています。 |
おすすめの作品 | ①武田晴人(2009)『新版 日本経済の事件簿』日本経済評論社 ②橘川武郎(2012)『歴史学者経営の難問を解く』日本経済新聞出版社 ・①、②ともに講義を受ける上であると良い、日本経済史の基礎知識について、比較的易しく書かれた本です。 ③満薗勇(2015)『商店街はいま必要なのか』講談社現代新書 ・ゼミでは歴史から日本経済や産業・企業の本質を理解し、それをもとに現在の経済・産業企業を分析するという考えを持ってもらえれば嬉しいな、と考えています。(あくまでも理想です。)そのような視点から書かれた本です。 |