2005年度地域研修報告書
地域研修報告会
1.浅妻裕ゼミ
「環境保全型の観光地づくりに向けて」
2.池田均ゼミ
「地域活性化への模索」
3.伊藤淑子ゼミ
「まちという名の家族-栗山町を訪れて」
4.伊藤淑子ゼミ
「ニセコ町のまちづくりに学ぶ」
5.太田原高昭ゼミ
「地域でがんばる人々を訪ねて」
6.奥田仁ゼミ
「地域の歴史と産業を訪ねて」
7.小田清ゼミ
「地域産業の発展と新しい地域活性化への動き」
8.川村雅則ゼミ
「旧産炭地・夕張で地域経済を思い足元の札幌で女性労働を考える」
9.北倉公彦ゼミ
「グリーンツーリズムを学ぶ」
10.1竹田正直ゼミ
「石狩市地域研修の成果」
11.西村宣彦ゼミ
「十勝地方のナチュラル・チーズ産業の調査」
12.古林英一ゼミ
「サケ定置漁業の体験実習」
13.水野邦彦ゼミ
「韓国社会を知る実地研修」
14.水野谷武志ゼミ
「登別観光の実態調査」
15.山田誠治ゼミ
「人と人のつながりを拡げる中で函館駅前の活性化を」
16.山田誠治ゼミ
「伝統と未来の融合を追い求める街-金沢と富山」
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北海学園 経済学部
14.水野谷武志ゼミ
登別観光の実態調査
 研修地:登別市
 参加学生15名
 研修期間:05年8月15日~18日
 地城経済学科講師:水野谷武志

今年の地域研修のテーマは、観光客が登別温泉をどう評価しているか調べることでした。ゼミ生全員で作成した調査票を片手に登別温泉町の地獄谷周辺で観光客に聞取り調査する方法をとりました。見ず知らずの観光客に話しかけ調査協力をお願いするのはゼミ生にとって貴重な経験になりました。調査票を集計してみると、道外からの観光客が4割も占め、温泉に対する満足度が非常に高く、お土産に対する満足度が低いこと等がわかりました。


苦戦を強いられた聞き取り調査

水野谷ゼミでは昨年の西興部村に続き、今年は登別での現地調査を3泊4日の日程で実施しました。主な内容は、温泉街の実態の把握とその将来に向けた一提言のためのアンケート調査でした。
今回の合宿のメインとなったのは、実際に登別温泉に訪問している観光客にA5版サイズ(両面)のアンケートに答えてもらい、それをもとに登別観光の実態を把握する、というものでした。予想通り、まったく見ず知らずの人に声を掛けて回答していただくということで、実際にはかなりの苦戦を強いられました。というのも、観光中の方々の足を一時的に止めなくてはならず、ご協力いただけないことが数多くあったからです。ゼミ生の中には断られた回数のほうが多かった、という声もありました。好天に恵まれ、絶好の調査日和(?)だった反面、このように精神的にもかなり辛かった調査でもありました。しかし、調査が終わって今振り返ってみると、実際に生の声を聞くということは普段あまり経験できないことであり、また、参考書や文献を読んで考えるということよりもはるかに説得力があるというか、納得できるというか、「これが実態なんだ」という知識と理解を得ることができ、とても貴重な時間でした。(地域経済学科3年生)


濃いゼミ論文作成のために

水野谷ゼミでは、12月に開催される全国ゼミナール大会に用いる論文作成のため、8月15~18日に、登別での現地調査を行いました。そもそもこのゼミ論文のメインテーマは、観光統計というものなので、観光客の方々に簡単なアンケートを答えてもらい、その実態を知る。ということと、自分たちで登別の3大テーマパーク(マリンパークニクス、熊牧場、伊達時代村)へ行き、それぞれのテーマパークの代表者の方々にお話を聞き、その現状を知るという目的で調査を行いました。
登別の温泉観光地を歩いている人に、無作為に声をかけアンケートに答えてもらうことは、調査前に僕たちが予想をしていたよりも、はるかに難しく、心身ともに多大なダメージを受けました…。ですが、その甲斐あってか、そのアンケートから得られた情報は、ゼミ論文の内容をより濃いものにしてくれました。
3大テーマパークへの訪問は、アンケート調査の翌日であったこともあり、僕たちの心を癒してくれました。(特に熊が。)ここでは話しきれませんが、現地調査では、教室での座談では知りえない、登別の現実を知ることができ、実りのある体験ができました。(地城経済学科2年生)
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