2005年度地域研修報告書
地域研修報告会
1.浅妻裕ゼミ
「環境保全型の観光地づくりに向けて」
2.池田均ゼミ
「地域活性化への模索」
3.伊藤淑子ゼミ
「まちという名の家族-栗山町を訪れて」
4.伊藤淑子ゼミ
「ニセコ町のまちづくりに学ぶ」
5.太田原高昭ゼミ
「地域でがんばる人々を訪ねて」
6.奥田仁ゼミ
「地域の歴史と産業を訪ねて」
7.小田清ゼミ
「地域産業の発展と新しい地域活性化への動き」
8.川村雅則ゼミ
「旧産炭地・夕張で地域経済を思い足元の札幌で女性労働を考える」
9.北倉公彦ゼミ
「グリーンツーリズムを学ぶ」
10.1竹田正直ゼミ
「石狩市地域研修の成果」
11.西村宣彦ゼミ
「十勝地方のナチュラル・チーズ産業の調査」
12.古林英一ゼミ
「サケ定置漁業の体験実習」
13.水野邦彦ゼミ
「韓国社会を知る実地研修」
14.水野谷武志ゼミ
「登別観光の実態調査」
15.山田誠治ゼミ
「人と人のつながりを拡げる中で函館駅前の活性化を」
16.山田誠治ゼミ
「伝統と未来の融合を追い求める街-金沢と富山」
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北海学園 経済学部
12.古林英一ゼミ
サケ定置漁業の体験実習
 研修地:苫小牧市
 参加学生12名
 研修期間:05年10月20日~21日
 地域経済学科教授:古林英一

今年度は、苫小牧漁業協同組合のご協力をいただき、サケ定置網の網おこし作業の体験をおこなった。北海道在住の学生諸君にとって秋サケは極めて身近な水産物であるが、これまで実際にサケの漁獲作業を間近に見た研修参加学生は1人もいない。百聞は一見にしかずとのことわざ通り、漁獲作業に参加することは貴重な経験となった。とはいうものの、ほとんどの学生が船酔いで作業に参加するどころではなかったが、これも貴重な経験であろう。


船酔いはきつかったが

私達古林ゼミナールでは、地域研修で苫小牧市の漁業協同組合の協力のもと、苫小牧沖におけるサケ定置網漁業の体験実習を行いました。乗船は3人一組になり、とても寒い秋の海へと出港していきました。各船では、船酔いしてへばっていた人も元気に鮭定置網の網を引く手伝いをしている人もいました。船が止まった瞬間や網の中に入っているクラゲを見たときの気持ちの悪さはとてつもなく格別でした。実習が終わり陸地に帰ってきたときの安心感、そして何より海上での実習の過酷さをきつく教わりました。
陸に上がり一息ついた後には、漁師さん達が捕れたての鮭から作られたイクラの醤油付けと鮭のちゃんちゃん焼きを私たちに食べさせてくれました。とても美味しくてよかったのですが、またこれがなんと船の上での食事となり私的ごとですが「陸で食べさせてくれよ~…」という感じもありつつも、やはり美味しかったです。古林先生は当日病院に行く予定で、一口も食べられなくとても残念で、かわいそうでした。
今回の実習は、みんなが初体験でめったに味わえない貴重な体験になりました。(地城経済学科2年生)


イクラ丼とちゃんちゃん焼き

私達古林ゼミナール1では、地域研修で苫小牧漁業協同組合の協力を得て、苫小牧沖におけるサケ定置網漁業の体験実習を行いました。全員が、本格的な漁業初体験ということで、緊張の中、3隻の船に分かれて乗船し、実習がスタートしました。それぞれの船が受け持っている漁場に行き、網を引くお手伝いなどをする予定でしたが、8割の人が船酔いにやられてしまい、まともに漁に参加できたのはわずか2名でした。漁に参加できたメンバーは、網の仕組みや操作の仕方について教えてもらい実際にやらせてもらったり、今年話題になったエチゼンクラゲを踏み潰してぱらぱらにしたりと、他では味わえない貴重な体験が出来たものの、中にはほとんどの時間を船室で吐き気と闘いながら過ごして、全く作業に参加できなかった人もいました。漁から陸に戻ると、漁師さん達がとれたてのサケを料理してくれて、イクラ丼やちゃんちゃん焼きなどを食べさせてくれました。さらに、1人に1本ずつサケをお土産としてくれました。これで漁業実習は終わったのですが、結果として、作業に参加できなかった人もいましたが、作業に参加できた人も参加できなかった入も、今まで味わったことのない貴重な体験が出来たのではないかと思います。この実習は、同じ北海道で行われている産業について学んでいく大切さを再認識できた、本当に貴重な体験でした。(地域経済学科2年生)
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