教員紹介

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経済学科
小林 淑憲 教授
Yoshinori KOBAYASHI

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専門分野 西洋政治思想史 小林 淑憲
主要担当科目 社会思想史
研究テーマ スイスにおける共和主義思想の展開
学位 教育学士(群馬大学)
法学士(東京都立大学)
法学修士(東京都立大学)
博士(政治学)(東京都立大学)
略歴 東京都立大学法学部政治学科卒業
東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程政治学専攻終了
東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程政治学専攻単位取得退学
東京都立大学法学部助手
北海学園大学経済学部助教授(准教授)を経て現職
所属学会 社会思想史学会
政治思想学会
日本18世紀学会
日本政治学会
趣味 温泉めぐり、本を読むこと、映画鑑賞、落語鑑賞など
おすすめの本 村上陽一郎『科学史からキリスト教をみる』創文社
藤原正彦『遙かなるケンブリッジ』新潮社
おすすめの映画 F.H.von ドナースマルク監督『善き人のためのソナタ』(2006年ドイツ)
R. ゼメキス監督『コンタクト』(1997年アメリカ)
おすすめの音楽 ベートーヴェン「ピアノソナタ第32番ハ短調 作品111」演奏ウィルヘルム・バックハウス
ジョン・コルトレーン「ロシアの子守歌」
学生へのメッセージ 受験(あるいは試験)勉強と大学での勉強(研究)との違いは、前者が正解を求める営みであるのに対して、後者は正解を求めない営みだという点にあります。試験の問題には必ず正解がありますが、大学のゼミナール論文や卒業論文では通常、自分で問題を立てて自分なりの答えを出すのです。したがって、自分の答えが、仮に、他の人が同じ問題を解いて出したものと全然違っていたとしても不思議ではありません。むしろその方がいい。他人と全く同じように同一の答えを出しても無意味です。重要なのは、その答えそのもの、あるいは答えを導く道筋に説得力があるかどうかなのです。
大学時代に、ぜひ、一つの問題を掘り下げて、その問題に対する自分なりの答えを出すという経験をしてみて欲しいですね。
研究業績
(10点以内)
[論文]
「ルソー 反時代的著述家の改革思想」,小野紀明・川崎修編集代表『岩波講座 政治哲学』第2巻,岩波書店,2014年刊行予定
「アルプス発の文明批判 ルソーの世界」,踊共二編『アルプス文化史 越境・交流・生成』,昭和堂,2014年刊行予定
고바야시 요시노리(小林淑憲), 루소의 로마민회론과 제네바공화국(ルソーにおけるローマの民会論とジュネーヴ共和国),한국정치사상학회 (韓国政治思想学会),정치사상연구 (『政治思想研究』) ,제19집1호 2013년봄 (第19集1号2013年春)177-197頁。(翻訳者 魯炳浩)
La r_c_ption de la pens_e politique de Rousseau au 20e si_cle (traduit par Britta Boutry-Stadelmann), Asatische Studien, LVIII,2,2004, pp.413-438.
「内乱後のジュネーヴ共和国と『社会契約論』」,政治思想学会編『政治思想研究』第1号,2001年5月
「文芸共和国におけるスイス ジュネーヴとその周辺」,踊共二・岩井_夫編『スイス史研究の新地平』,昭和堂,2011年3月
[学会発表]
「ルソーの代表制批判とジュネーヴ共和国」,社会思想史学会第37回大会,2012年10月27日,一橋大学
[その他]
書評「ディドロの新たな総合的研究 井柳美紀『ディドロ 多様性の政治学』(創文社,2011年)」,『変革期の政治思想(政治思想研究第12号)』,2012年5月
合評会,永見文雄『ジャン=ジャック・ルソー 自己充足の哲学』(2012年,勁草書房)を読む,2014年2月1日,東京大学
招待講演「ジャン=ジャック・ルソーとジュネーヴ 生涯と作品との関係を意識しつつ」,マルサス学会第23回大会特別講演,2013年6月30日